2016/7/28
女性のココロとカラダ
こんにちは!
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング治療院balance Body(バランスボディ)です。
前回、身体を動かすことで変わることで少し触れましたPMS(月経前症候群)。
これについて軽く説明していきたいと思います。
月経(生理)の前にはどうしてもイライラしてしまったり、甘いものが無性に食べたくなったり、乳房がはって痛んだり…いろいろな不調がでてきます。
これは、PMS(月経前症候群)と呼ばれる症状です。
PMS(月経前症候群)は“Premenstrual Syndrome”という英語の略称。
月経(生理)の3〜10日位前から起こるキモチやカラダの不調で、月経(生理)が来ると症状が弱まり、やがて消えていくものです。
多くの女性が月経(生理)の前になんらかのPMSの症状を抱えていると言われています。
と、こんな感じです。
症状は前回述べたような事が多いのですが、自覚症状はあるものの 名称・内容ともにきちんと知っている女性は約40%(ゼリア新薬調べ)。
PMSの症状は、カラダだけでなくココロの不調も多くあるもの。
自分の不調のメカニズムを知ることで、ココロの安定にもつながります。
PMSのこと、よく知って上手に付き合っていきたいものですね。
原因は女性ホルモンの影響なのですが、そのため人やその月によって症状の違いが大きく出てしまいます。
そしてその症状が重くなる原因は。。続きます!