2022/1/15
副交感神経と睡眠の質
こんにちは?
西宮・芦屋・苦楽園でパーソナルトレーニングジム&治療院をしております。
balanceBody (バランスボディ)です?
今日は睡眠に質などにも繋がる自律神経についてお話しをしていきます☝️
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられています。
「交感神経」・・・血管収縮、血圧上昇、心拍速い、筋緊張など
「副交感神経」・・・血管拡張、血圧下降、心拍ゆっくり、筋肉弛緩など
交感神経はいわゆる興奮状態、副交感神経はリラックス状態のイメージです☝️
特に副交感神経は、私たちが毎日行う「睡眠」にとても関わりがあります。
活性化した際に心拍数低下、心筋収縮の低下、呼吸数の低下、気道が少し狭くまります。
それがリラックスモードにつながり、その状態のまま睡眠に入るととても睡眠の質が上がります!
しかし!
副交感神経が優位になっている就寝前に、考え事のしすぎでストレスがかかったり、携帯やパソコンからのブルーライトの
光を見てしまうと、交感神経が優位になり心拍数が少し上がったり、筋緊張が起きてきます。
そうなると、睡眠の質がだいぶ下がります??
オススメは就寝1時間前はできるだけブルーライトを見ないようにしたり、深く考えすぎないことをお勧めします☝️
もし寝れない時は布団の中でゆっくり深呼吸を行なってください!
睡眠は免疫にも関わってきますので、皆さんも睡眠の質が上がるように心がけていきましょう!