2016/9/1
脂肪燃焼と運動強度
こんにちは！
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング治療院balance Body(バランスボディ)です。
今日から9月です！
秋です！
まだまだ暑いですが(笑)
残暑に負けない身体を！！
さて話は変わりますが先日友人と会話をしていると、「なかなかお腹が凹まないけど運動が足りないのかなぁ？」という声を聞きました。
この友人は少し前から自宅で腹筋運動などを始めたみたいなのですがあまり効果を実感できないようです。
どうやら目的の脂肪燃焼と運動強度に問題があるように思えます。
ちょっと待って！結構キツイ運動を必死にやっている！と言われそうなのでここで説明を。
【運動強度と脂肪燃焼の関係】
安静時や強度の低い運動時には脂肪の方が糖よりも多く使われています。
血糖やグリコーゲンは利用しやすいが貯蔵量は多くはないので安静時などではあまり多くは使われず、強度の高い運動時などに糖が優先的に使われるようになります。
つまり運動強度が低い場合には脂肪とグリコーゲンの燃焼比率は1:1であるが、運動強度が高まるに従って脂肪よりもグリコーゲンの燃焼比率が高まる。
要するに運動強度を高めすぎると脂肪燃焼よりも糖分を使うことになるので目的とズレが出てきます。
ではどのような運動が脂肪を燃焼させる為には必要なのでしょうか？
それは次回に続きます。。
balance Body
0798702170
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