足に構造と負担

こんにちは。

西宮・芦屋・苦楽園でパーソナルトレーニング&治療院をしております。

バランスボディです🐸

 

今回は、足の構造と負担についてお伝えいたします。

足の現状を知ることで、足腰のトラブル回避にお役立てていただければと思います。

 

■足の構造

足の骨は片足で28本もあり、それに伴った靭帯や腱も非常に多く存在します。足は数百もの器官からなる非常に複雑な構造をしています。手の骨が片手27本ということを考えると、実は足は手と同じように複雑な動きができる構造をしているとも言えるのです。

手は意識的に複雑に動かすのに対し、足は無意識でも動くため、良い動きができる環境を整えてあげる必要があります。

 

■足の負担

身体の体積の中で足が占める割合はわずか3％と言われています。

たった3％で残りの97％を支えていると考えると、日常的に非常に負担がかかっているのが良く分かります。下記の計算表で実際にどのくらいの負担がかかっているか計算することができます。

 

 

■トラブルの少ない身体を作る習慣

足には皆さんの想像以上に日常的に高い負担がかかっており、繊細で複雑な構造をしていることがお分かり頂けたと思います。足元を正すことによりその負担を軽減し、体に起こる様々なトラブルを回避することができます。

足元を正す第一歩として、まずはしっかり靴紐を都度締め直す習慣を身につけましょう。

 

 

balanceBodyではインソール測定も行なっております。

 

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歩き方や身体の歪みは人それぞれです。
立った時の重心、歩いてる時どこに力が加わっているかなどを知る事ができます。

 

この機会にぜひオーダーメイドインソールを作ってみてはいかがでしょうか？

 

＜引用＞

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