2017/2/3
理想的な歩行や走行
こんにちは!
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング治療院balance Body(バランスボディ)です。
朝晩にウォーキングやジョギングをしている人も多いと思いますが歩いたり走ったりする上で非常に重要な足使いについて見ていきましょう。
【歩行や走行における理想的な足の状態】
私たちは、歩行や走行時の蹴り出しは親指と人差し指の付け根の関節を使って推進し、人差し指の向きは進行線に対して若干(6度~8度)外側を向くのが理想とされています。
【極端ながに股や内股】
正常な歩行時と、がに股や内股を比較すると力(重心)の進行状況が著しく異なり、また『一歩』で稼げる距離にも変化が見られます。
【不適切な歩行の代償】
イラスト1のがに股や内股の力(重心)の進行パターンの継続は思わぬところにタコや魚の目が出来てしまう可能性を高めます。
理想的な重心移動や足底の圧分散が出来るように適切な靴やインソールを入れて履くよう心がけましょう!
balance Body
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