西宮・芦屋のパーソナルトレーニング

2016/10/21

その肩の傷み、腱板損傷かも⁉️

こんにちは。
西宮(苦楽園、夙川)・芦屋のパーソナルトレーニング・治療院balance Body(バランスボディ)です。

『腱板損傷』を診るために必要な材料には、『見た目』や『触って』感じるのも大切です。

・ 触診

『腱板』が付いている肩の骨の出っ張りのところを触っていると、そこが段になっているのを触ってかんじることもできるようです(断端の触知)

これは経験がものを言いますのであまり頼りにできないと思います。

・筋肉の痩せ(萎縮)

『腱板』が傷むと・筋力が落ちたり・筋肉がうまく働けなくなるために筋肉がうまく使えない結果、筋肉が痩せる人が多いです。

特にわかりやすい場所が『腱板』の中で肩甲骨にへばりつくように付いている『棘下筋(きょくかきん)』です。

背中の『肩甲骨』のところが左右比べるとぺっこり凹んで平らになっていたりします。

img_7425

これは比較的、慣れが少ない人でもちゃんと比べればわかりやすいので是非確認しましょう。

『腱板』が傷んでいるかどうかを診る『徒手検査法』については、肩の他の原因で傷んでいることがないかを診る(鑑別診断)をすればもっと結果の精度があがります。

肩が痛めた場合、病院に行く方も多いと思います。

病院では、徒手検査と画像診断を行います。

『腱板損傷』の場合、まず最初に『レントゲン』を撮ります。

『レントゲン』で『腱板損傷』と確定されるわけではありませんが、骨や関節に何か他のことが起こっていないかということも調べないといけませんのでまずは撮ります。

その結果、『腱板損傷』が疑わしいとなった場合に

・超音波

・MRI

を撮ってより詳しく検査してしていきます。

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