西宮・芦屋のパーソナルトレーニング

2016/10/20

肩 腱板損傷の自覚症状

こんにちは。
西宮(苦楽園、夙川)・芦屋のパーソナルトレーニング・治療院balance Body(バランスボディ)です。

『腱板損傷』で起こる自覚症状には大きく下の3つがあります。

・夜間痛

夜寝ているときに、疼いて寝れらない、もしくは痛みで目が覚めてしまうなどが出ます。

主な原因は『腱板損傷』によっておこる
・二次的な肩峰下滑液包炎
・関節内滑膜炎

など言われていますがはっきりしません。
起きているときの痛みも辛いですが、寝ているときに痛みで寝られない『睡眠障害』によるストレスは更に辛いものです。

・運動痛

肩を自分で横から天井に向かってあげるときに60~120° の範囲で痛みが出ます。(painful arc sign)

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特に
・挙げるときは、90° よりも大きい角度でみられることが多い

img_7401

・下ろすときには、90°よりも低い角度でみられることが多い

img_7402

です。
実際自分でやってみると『1番力が入るポイント』あたりになります。
「なるほどねっ!そりゃそうだ!」 と、なりますよね?

日常生活では、肩に負担がかかる
・荷物を持ち上げたり
・着替えの時などにTシャツなどをぐっと引っ張ったりしたとき
などに痛みが出たりします。

・運動制限
肩を挙げることが正常にできなくなってます。

よって、
・痛み
・力が入りにくい
・途中でひっかかる
などの挙げにくさが出てきます。

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