西宮・芦屋のパーソナルトレーニング

2016/8/15

腰痛について(腰椎椎間板ヘルニアの診断・鑑別方法)

こんにちは。
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング・治療院balance Body(バランスボディ)です。

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おかげで寝不足の日々が続きますね〜😂

今日は腰痛、腰椎椎間板ヘルニアの診断・鑑別方法について。

X線やMRI検査で確定診断をしますが、それ以外の方法で、ある程度の鑑別をすることが可能です。

・SLRテスト(下肢伸展挙上テスト)

仰向けになり、ヒザを伸ばして片足を持ち上げていきます。角度が70度以下で痛みがある場合は坐骨神経痛の場合があり、この症状をともなう腰椎椎間板ヘルニア、脊椎すべり症、脊柱管狭窄症などの可能性があると診断されます。

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また、痛みが神経的な痛みなのか、筋肉が伸ばされることからの痛みなのか、その鑑別も重要です。

SLRテストで痛みが出た場合は、ブラガードテスト(足首をつま先が上に向くよう曲げたときに痛みやしびれが出るかどうかを診るテスト)やボンネットテスト(関節を内転・内旋させて、痛みが増すかどうかを診るテスト)を行い、さらに詳しく診断します。

SLRテストではL4〜S3の神経に問題があるかどうかを診ることができます。

・FNSテスト(大腿神経伸長テスト)

うつ伏せで股関節伸展位で膝を屈曲させていきます。
骨盤が浮かない様に抑え、股関節を伸展させます。この時、大腿部前面にしびれや痛みが出れば陽性です。

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FNSテストではL2〜4の上位腰椎椎間板ヘルニアの症状を鑑別できます。

・知覚検査

ピンを使った痛覚検査、温・冷水での温感検査、毛筆などを使った触覚検査などがあります。

両足の同じ部分を同時に触り、感覚の違いを聞き、どの部分に違いが出るかでヘルニアの部位を推測出来ます。

感覚が低下している場合は、神経根障害(椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、脊髄腫瘍など)、脊髄障害(横断性脊髄炎、多発性硬化症、脊髄腫瘍)などの可能性があると診断されます。

この他、筋力の低下度合いを調べる「徒手筋力テスト(MMT)」などもあります。

・深部腱反射

腱反射は、脊髄を介して情報が返ってくる性質を利用し、どの部分の腱反射がなくなっているかで脊髄の問題か所を判断します。

どちらも、左右を比べることが大切です。

・膝蓋腱反射(しつがいけんはんしゃ)

座った状態で、ヒザの下を打腱鎚で軽く叩きます。反射がなければ、3番と4番の腰椎間にある椎間板にヘルニアの疑いがあります。

・アキレス腱反射

膝蓋腱と同様にアキレス腱を叩きます。反射がなければ、5番腰椎と1番仙椎間の椎間板にヘルニアの疑いがあります。

腰椎椎間板ヘルニアに関して言えば、どの検査も片側だけに症状が出ることがほとんどです。(ヘルニアの出方によっては左右動く場合もあります。)

他の疾患との鑑別を加えるともう少しご紹介したいところですが今回はこの辺りで。。。

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