2016/7/30
東洋医学で元気な身体に
こんにちは!
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング治療院balance Body(バランスボディ)です。
皆様、炎天下の中で動き回ったり、冷房の付いた部屋で長時間過ごしたりして体調を崩されたりしていないでしょうか?
日中は40℃にも迫ろうかという気温ですが、この夏は猛暑のようですから体調管理はきっちりと行うようにしてください。
当施設では東洋医学を用いた治療を行っていることをご存じでじょうか?
そもそも東洋医学とは何ぞや?と思われている方もいらっしゃると思うので説明を。
東洋医学(とうよういがく)とは、東洋起源の伝統医学を指す。
東洋が指す範囲が多様であるように、東洋医学に含まれる範囲も一様ではなく、文脈・視点によって異なる。
現在日本の伝統医学業界では、古典医学書に基づく薬物療法・漢方医学と、経穴などを鍼や灸で刺激する物理療法・鍼灸医学、両者を合わせて東洋医学と呼んでいる。
日本では日清戦争以降、「西洋」と対になる「東洋」という用語が定着したと考えられており、昭和25年に日本東洋医学会が設立されて、東洋医学という呼び方も一般的になった。(東洋医学 Wikipedia参照)
その中の【鍼灸】を用いた治療を行っています。
【鍼灸】と聞くとご年配の方がされていると思われている方も多いと思いますが、そうではありません。
近年ではアスリートのコンディショニングから美容目的の女性や小さな子どもの治療にまで及んでいます。
そして【鍼灸】の長所は副作用がなく薬を服用されている方でも安心して治療を受けていただくことが出来ます。
そこでその際に使用する鍼(はり)ですが、ここが一番皆様気になるところではあると思います。
『本当に痛くないの?』
初めて鍼を受けるほとんどの方に聞かれます(笑)
答えを先に言いますと『痛くありません』
まだ疑っている方も多いと思うので痛くない理由を詳しくお話ししたいと思いますが。。それは次回に続きます!