2016/10/19
足の疲れについて(東洋医学的アプローチ)
こんにちは!
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング治療院balance Body(バランスボディ)です。
前回に引き続き足の疲れについてお話ししていきたいと思います。
今回は東洋医学的なアプローチ方法からお話ししていきたいと思います。
【承筋(しょうきん)】
血流を促進することで疲労物質を流してくれます。
水分の流れもよくなるのでむくみにも効果的です。
ふくらはぎの膝のシワから10cmほど下の部分にあります。
最初は見つけにくいかもしれませんが、大体の場所を押していると響く場所があるはずです。
見つけたら強めに刺激をします。
【足の三里(あしのさんり)】
刺激すると気血の流れが改善されて、疲れの解消と気力・体力の向上に繋がり体全体の治癒力を高めることができます。
足三里は、膝のお皿の下のすねの骨の外側あたりにあります。
自分の膝のお皿の位置を確認しましょう。
次に膝のお皿の下に人差し指がくるように、指を人差し指から小指を4本そろえて当てます。
そして小指が当たるあたりの高さの、すねの太い骨の外側を押さえてください。
強く押えると、奥の方で響くような感じでズーンとした感覚があるポイントがあります。
balanceBody(バランスボディ)ではトレーニングだけでなく東洋医学的を用いた鍼灸治療も行っております。
興味がある方は是非この機会に西宮・芦屋のパーソナルトレーニング治療院balance Body(バランスボディ)にお越し下さい(^o^)
次回はそれ以外のアプローチ方法もお伝えできればと思います♪
balance Body
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