2016/9/9
脂肪燃焼と運動強度⑤
こんにちは!
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング治療院balance Body(バランスボディ)です。
前回プロテインの摂り方を考えるところまでお話ししました。
この回からは具体的に目的に応じた摂り方を説明していきたいと思います。
まずは激しいトレーニングを行う人からです。
食事にタンパク質を多く含むものを摂ることが筋肉には良いということはよく知られていますが吸収される時間にバラツキがあるのでどれでもいいという訳ではありません。
例えば激しいトレーニングを行ってエネルギーが足りなったとします。
しかしその必要なエネルギー源が身体に足りなかった。
どうなるでしょうか?
すると人間の体は仕方なく体の組織を分解してエネルギーを作り出そうとします。
体力や筋肉を付けたく筋力トレーニング・スポーツをしている場合、筋肉が落ちてしまうのではちょっと困ってしまいますよね。
運動後も同じです。
運動後に筋肉に傷がついている状態になり体が修理をはじめようとした時、体の中に栄養が行き渡っていない場合、十分な作業が出来ません。
壊れた家を修理しようと大工さんが集まっていているのに木材が無い・・・というような状態になってしまうわけです。
なので単純にタンパク質を摂ると言っても摂り方がなかなか難しいんですね。
続きます。。
balance Body
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