2016/10/7
基礎代謝を低下させてしまう5つの習慣
こんにちは!
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング治療院balance Body(バランスボディ)です。
基礎代謝は個人差があり、基礎代謝を下げる要因は様々です。
性別や加齢など避けられないものもありますが、日々の生活習慣においても基礎代謝を下げてしまうことがあります。
その基礎代謝を下げる悪習慣と言われるものを5つほどご紹介します。
【睡眠不足】
睡眠時間が短いと基礎代謝はもちろんですが、、集中力も欠け、美容面・健康面などのあらゆる方面に悪影響を及ぼします。
ドイツとスウェーデンの研究によると、睡眠量を削ると身体のエネルギーを使う事を停止してしまい、代謝はどんどんと悪化してしまうとのことです。
【鉄分不足】
鉄分は食事でしか補給することができません。
とくに女性は生理中に血液が少なくなる為、鉄分不足となりがちです。
鉄分が不足すると、筋肉に酸素が回らなくなり、エネルギーが急低下してしまうので代謝が落ちてしまいます。
また、体を温めるためにも十分な血液が必要です。
鉄分を含んだ食品、レバー、ほうれん草等を意識して摂取しましょう。
【入浴をシャワーで済ます】
目安は平熱は36℃以上を保つことです。
半身浴やマッサージなどで血流を促して体を冷やさないようにすると良いです。
半身浴とは、37~40℃以下のぬるめの湯に、みぞおちの下までつかります。
肩までつかるよりも効果的で、全身の血行がよくなり自律神経を整える効果も期待できます。
また冷たい食べ物や飲み物ばかりを摂っていても体は冷えてしまいます。
温かいものを食べ物・飲み物で体をあたためてあげましょう。
【過度な食事制限】
繰り返しますが、極端な食事制限は体が最小限のエネルギーで生きていけるように「省エネモード」になります。
脂肪は落ちますが、筋肉まで落ちてしまいますので基礎代謝を下げる原因となります。
【長時間の同じ姿勢】
同じ体勢でじっとしていることで代謝が下がるという研究結果があります。
座りなおしたり、体勢を変えたり、20分に一度は体を動かすことが大事です。
また姿勢ですが、背筋を伸ばしているとカロリー消費量が1.5倍にもなると言われています。
balance Body
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