西宮・芦屋のパーソナルトレーニング

2016/10/2

肩のインピンジメント症候群に効くストレッチ

こんにちは。
西宮(苦楽園、夙川)・芦屋のパーソナルトレーニング・治療院balance Body(バランスボディ)です。

今日の苦楽園は久々の快晴☀️
昨日今日と苦楽園、夙川の小学校では運動会が催されています^ ^

中には、昨日朝から並んだけど中止になってまた明日の早朝並ばないといけない…

というお父さんが昨日来られてました(笑)

今日は1番乗りで並ぶ❗️と意気込んでおられました。

暑いけど頑張ってください(^.^)

前回の続きです。

インターナルインピンジメントの原因として、3つあげました。

1.肩の前が弱い
2.肩の後ろが硬い
3.肩甲骨の引きつけが足りない

この3つになります。

そして、この中で
2.肩の後ろが硬いというのは、ストレッチで改善できます。

肩の後ろが硬い場合のストレッチとは?

肩の後ろが硬いというのは、正確には肩の関節包と呼ばれる(関節を包んでいる)組織が硬くなっているケースが多いのですが、この関節包をストレッチで伸ばすようなイメージですね。

そのストレッチは、肩関節を内旋と呼ばれる動きをすることです。
関節包とインナーマッスルである棘下筋や小円筋も同時にストレッチすることができます。

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横向きで頭にはクッションか何かを敷いておきます。

肘と肩を同じ高さまで上げ、掌が床に近づく様にします。

これが肩の内旋という動きです。

そうすると肩の後ろ側が伸びるのがわかると思います。インナーマッスルのストレッチにもなりますので、肩の前側にストレッチ感が出ることもあります。

次のストレッチは肩の水平内転(水平屈曲)という動作により、肩の後方関節包をストレッチします。

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腕を身体の前で組み、前腕も持って身体に引きつけます。

パワープレートとトリガーポイントと呼ばれるグッズを使うとこの様な形でもストレッチできます。

パワープレートを使うとより早く、効果的にストレッチできますよ(^.^)

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画像を参考に実際にやってみてください。
肩のやや後ろのほうが伸ばされる感触があるはずです。

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