2016/2/17
芦屋・西宮でテニスが上手くなりたいあなたへ(バックハンドストローク)
こんにちは。
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング・治療院balance Body(バランスボディ)です。
今朝来られたテニス選手。
今日の目的はバックハンドの時に感じる『つまり』『硬さ』をなくしたい❗️です。
右肩〜上腕部にかけて張りを感じておられました。
今回写真を撮ってなかった(・ω・)ノので、スタッフで再現してみました。悪しからず…
テニスにおけるフォアハンドストローク、バックハンドストロークでは【回旋】動作がメインになります。
脊柱(背骨)、肋骨、肩甲骨、肩関節、股関節など、複数の部位が回旋に関わります。どの部分に問題があるのかをピックアップし、アプローチすることが重要です。一箇所だけの問題ではないことが殆どですが…
(before)
まずは全体の回旋動作をチェック。
単純に左右の回りやすさを比較します。
(スタッフによる参考画像です)
右回旋(下の画像)が行きづらいのがわかります。
もう一つ、胸椎の可動域チェック。
これも、右回旋(下の画像)の可動域が少ないのがわかります。
こちらの方が顕著にみれますね^ ^
(session)
まずはグリッドローラーを使ってバックハンドの形で肩後面のストレッチ。床でやるよりも、パワープレート上でやることで効果倍増❗️❗️
次に、胸椎の可動域を拡げるbalance Body独自のエクササイズを5分程?
(after)
session後の全体の回旋可動域をチェック
左右どちらも回旋しやすくなっているのと、右の回旋可動域が拡がっているのがわかります^ ^
続いて、胸椎の可動域チェック
右回旋の可動域が拡がり、左右差が少なくなりました。
今日来られたテニス選手は左回旋の動きに問題があったので、それを改善することでバックハンドストローク時の右肩のつまりや硬さは殆どなくなりました。
フォアハンドやバックハンド、やりにくい形があるのは実は身体の問題(歪みや傾き、捻れ)にあります。
身体の問題を解決してパフォーマンスを上げましょう?
balance Body
0798702170