2016/1/17
股関節の動きとパフォーマンスの関係性
おはようございます。
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング治療院balance Body(バランスボディ)です。
朝少し空きが出たのでブログ更新…朝活?です( ̄▽ ̄)
先日アウトデラックスという番組を見ていると、ボクシング元世界チャンピオンの亀田興毅さんが出演されていて、現役時代とは掛け離れた印象を受けました。
元来、とても人見知りで様々な言動や行動も全てパフォーマンスだったことなど、かなり暴露してました(笑)
引退してから始めてテレビで見ましたが、すっきりとした顔をされてましたねー。
その後に、元プロ野球選手の村田兆治さんが出てこられました。
村田兆治さんといえばマサカリ投法で現役時代活躍されて、引退されてからも豪速球は衰え知らず。還暦を優に超えた今でも140kmを投げる為に体幹トレーニングは欠かさないのだそうです( ̄▽ ̄)
それがこちら。
めちゃくちゃ脚が上がってます(笑)
股関節が折れる様に曲がってるのがわかりますね。(股関節の屈曲動作)
ハムストリングスや背中の柔らかさも素晴らしいのですが、ここまで深く関節を曲げられることに驚きと同時に、豪速球にも納得。
関節を曲げる(屈曲)動作と押す動作は関係が深いです。
野球で言うと、ピッチャーのボールを押し出す動作、バッターのインパクト時に押す動作が代表的です。
もちろん、押すだけではないですが(^.^)
テニス、ゴルフ、サッカー、フィギュアスケート、バレエ、野球、水泳など、様々な競技のアスリート、スポーツ愛好家の方が来られますが、この『押す』動作は共通して大事なことです。
ピンと来ない方も多いかもしれませんが、実際にやってみると体感して頂けるかと思います。
明日から爆弾低気圧の影響でかなり冷え込むみたいですので、体調はもちろん、交通機関などのご利用には充分お気を付けてください‼︎
balance Body
0798702170
info@link-bb.com