2016/1/15
膝痛で1番気をつけること
こんにちは。
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング治療院balance Body(バランスボディ)です。
今朝の寒さは少しマシでしょうか?
陽射しが気持ち良く、よいお天気です^ ^
昨日のブログでご紹介した芦屋からのお客様、ブログ掲載の許可を頂きましたのでパワープレートトレーニングの様子を少し載せたいと思います。
股関節の曲げ方を意識したエクササイズ。
SLDL(シングルレッグ・デッドリフト)
片脚でのスクワットと思ってください。
右の股関節・膝間接・足関節を軽度屈曲位(少し曲げた状態)で体制をキープします。
膝痛の方の下半身の運動療法・トレーニングでまず1番気をつける事は、膝主体の動きにならない事です。
逆に膝を痛める方の殆どは、しゃがんだり椅子から立ち上がったり、階段の昇り降りで膝中心の動きになっています。
この方も、上のSLDL(片脚スクワット)でも始めは、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)をよく使う動きで、膝に負担がかかる動作パターンでした。
膝痛の方にまず行う運動指導は、股関節を使う事、股関節がしっかりと曲がる動作パターンの習得です。
股関節をうまく曲げれると、このエクササイズでは臀部(お尻)の真ん中辺りを使える様になります。
そうすると、曲げ伸ばしで痛かった膝の痛みが軽減・消失します。
更に深く曲げるとこうなります。
あ、この形をキープしてるだけでトレーニングになるの?と思いましたか?
画像では全く伝わりませんが、パワープレートの3次元高速振動により、臀部だけでなくハムストリングス(お尻とももの裏)や脚、お腹、上半身、顔の筋肉まで刺激されています。
15分で1時間の運動量
何度も言いますが、パワープレートの凄さは画像や動画では伝わりません、、、
そうそう、使った筋肉はストレッチしてケアします^ ^
パワープレートでストレッチすると
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balance Body
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