2016/2/4
マインツ・武藤嘉紀が挑戦「新世代、筋トレメソッド」で当たり負けしない身体を手に入れろ
こんにちは。
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング治療院balance Body(バランスボディ)です。
昨日お話した体幹トレーニング。
「体幹筋」=「腹筋」+「背筋」
腸腰筋や臀筋群も加えてこの解釈が一般的ですね。
本当はそれだけではないのですが、その話はまた後日…というとこで終わっていました。
今日は体幹トレーニングとはどこを鍛えるためのメソッドなのかをお話します。
体幹トレーニングは、
❶体幹筋そのものを鍛える方法
❷体幹ライン(体軸)を作る為に体幹筋を鍛える方法
に分けることが出来ると考えています。
❶の体幹筋そのものを鍛える方法とは、クランチやシットアップなどの腹筋トレーニング、ヒップリフトニーリフトで臀筋群・腸腰筋などをトレーニングするものです。
スタビリティ(体幹の安定化)トレーニングもこれにあたります。
マインツの武藤選手がやっているのもこれです。
❷体幹ライン(体軸)を作りながら体幹筋を鍛える方法では、単に体幹筋そのものを鍛えるだけでなく、体軸ラインを整えつつ体幹筋を鍛えます。
そもそも、何故体幹トレーニングが必須と話題になったのでしょうか?
このインタビューでもそうですが、コンタクトスポーツ界の体幹トレーニングではフィジカル強化=当たり負けしない身体を手に入れる
という構図が出来上がっています。特に、海外でチャレンジしている日本人選手の大きな課題とされています。
世界で戦い続けるには、❷の方法を選択することが必要です。
ですが、現実的に日本人選手の多くは❶の体幹筋そのものを鍛える方法を多く取り合いれるにとどまっています。
ここ数年、海外で長く活躍できる選手が少ないのは何故でしょうか?
具体的にはまた後日…
balance Body
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