2016/6/3
何故痛いのか？①
こんにちは。
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング・治療院balanceBody(バランスボディ)です。
今日も日差しは強いですが、朝晩は冷え込みます！暑いと思っていても身体は冷えていたり…頭と身体がついていかない！なんて人も多いですね、、
balanceBody(バランスボディ)は治療院ですので、痛みを改善してほしい！と、来られることもあります。パーソナルトレーニングだけではないですよー(^.^)
今日は『痛み』について。
普段私たちが感じる「痛み」には、切り傷や捻挫、打撲による痛み、すぐに治る痛みや長く続く痛み、刺すような痛みやだるい痛みなど、さまざまな種類の「痛み」があります。また、痛みを感じる部分も、肩、腰、首、頭、腕、足など、いろいろです。
「痛み」はとても不快な感覚ですが、「痛み」とはそもそも何なのでしょうか？何故痛くなるのでしょうか？自分の「痛み」を知って、「痛み」とうまくつきあっていきましょう。
私たちは「痛み」を感じることで、身体に何らかの異常や異変が生じていることに気づきます。もし、「痛い」という感覚がなかったら、危険を察知したり、回避することができず、ケガや病気を繰り返したり、命の危険につながることもあります。
「痛み」は、体温、呼吸、脈拍（心拍）、血圧と並んで、私たちが生きていることを示す“サイン（バイタルサイン）”ともいわれ、私たちの身体や命を守る、生命活動に欠かせない役割を持ちます。
しかし、なかには「生命活動に必要ではない痛み」もあります。
例えば、慢性的に必要以上に長く続く痛みや、原因がわからない痛みは、大きなストレスになり、不眠やうつ病など、ほかの病気を引き起こすきっかけにもなります。
病院で検査して診てもらって『検査上は異常なし』と、言われたけど、でも、痛いんです！
この様な例は珍しくなく、皆さんも、また皆さんの周りにも同じ様なことでお悩みの方がいるのではないでしょうか。
このような場合「痛み」は、一刻を争うものではありませんが、治療が必要です。
始めの方で言いましたが、「痛み」はなんらかの“サイン”なのです。
続きます…
balance Body
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