西宮・芦屋のパーソナルトレーニング

2016/8/18

腰椎椎間板ヘルニアの運動療法・トレーニングの有効性について

こんにちは。
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング・治療院balance Body(バランスボディ)です。

今朝も起きてすぐテレビを点けてレスリング観てました。登坂選手金メダル、伊調馨選手金メダルで4連覇、土性選手金メダル。

レスリング今の所全階級制覇(T ^ T)凄い!

卓球男子団体銀メダル!
感動です!中国チーム強すぎです…

そして次は吉田沙保里選手、バドミントンのタカマツペアと楽しみです(^o^)/

今日は腰椎椎間板ヘルニアの運動療法・トレーニングについて^ ^

腰椎椎間板ヘルニアに限らず、脊柱管狭窄症、腰椎分離すべり症など、坐骨神経痛の症状を出している人や、痺れはないけど腰痛がある人たちからよく次の様な質問をいただきます。

「〇〇先生(〇〇トレーナー)、運動はしてもいいんでしょうか?もしくわ、運動しないとダメですか?

こういった質問は本当によくいただきます。

結論から言います。

運動は必ず必要になります。

もちろん、運動できる状態であることが大前提ですよ!

運動というのは、ストレッチ、体操、トレーニング、など全般を指します。

そして、運動というのは、行う人にとって適度な運動量であれば体にとって良い反応が起こります。

(血行の促進、筋緊張の緩和、緩んでる筋を引き締める、筋肉増強、関節可動域(柔軟性)改善、など)

ただし、限界以上の運動量であれば逆に体を痛めつけてしまう行為にもなりえます。

また、運動量が少なくても運動の仕方や質によっては効果が得られないこともあります。

こういった事はどういった疾患でも当てはまります。特に痛みを抱えてる場合は運動による刺激量については注意しなくてはいけません。

腰椎椎間板ヘルニアの場合はどの様な運動が必要でしょうか?

これは、後にも先にも腰椎椎間板ヘルニアになってしまった原因を解決すること。そうすると症状も改善し、再発も予防出来ます。

椎間板を圧迫し、椎間板の中にある髄核(ズイカク)が後方に移動し、椎間板を膨隆、脱出した状態が腰椎椎間板ヘルニアです。

治療と運動のポイントは2つ。

対症療法根本改善

続きます^ ^

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