芦屋・西宮で坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアの治療・リハビリをするならbalanceBody(バランスボディ)

こんにちは。
西宮・芦屋のパーソナルトレーニング・治療院balance Body(バランスボディ)です。

何故痛いのか③の続きです。

現在来られている方のご紹介をしました。

おさらいします。

・７０代女性
・病院で腰部脊柱管狭窄症になりかけていると診断
・昨年１２月に突然痛みが発症し、歩けなくなる。歩いても少し歩くと痛みが強くなり座るとマシになる。これは間欠性跛行(かんけつせいはこう)といって、脊柱管狭窄症の特徴的な症状の一つです。

脊柱管狭窄症とは…

背骨（脊椎ともいいます）は、身体を支える役割とともに、脳から背骨に沿って延びてきた神経（脊髄）を守る役割も担っています。この神経が走っている背骨の隙間のことを「脊柱管」といいます。

腰部脊柱管狭窄(ようぶ せきちゅうかん きょうさく)とは、文字通り、腰のあたりにある脊柱管が狭くなって神経が圧迫された状態のことで、５０代を超えた中高年に多く見られます。脊柱管が老化などが原因で狭くなり、神経根や馬尾と呼ばれる部分が圧迫され、下半身に痛みやしびれ、麻痺や間欠性跛行（かんけつせい はこう）と呼ばれる痛みによる歩行障害を伴うこともあります。

どこに行ってもよくならなかったので、

４月にbalanceBodyに来院。
現在は間欠性跛行の症状はほぼなくなりつつあります。
どの様な治療＆運動したのかというと…

まず、脊柱管が狭くなるのは老化だけが原因ではありません。

脊椎(背骨)の一つ一つの重なりが傾いたり、傾いたまま動いているとさらに歪みが出てくることで脊柱管を狭くしてしまうことも大きな理由です。

それらの歪み、傾きを正しい位置に戻すことで本来の機能を取り戻します。

まず、何故痛くなったのか？現在の痛みの具合は？などなど、カウンセリングで細部までお話を伺います。

痛みの箇所の確認から、

バランスチェック・動作チェック

を行い、脊柱管の狭窄が起きている原因を見つけます。

問題となっている脊椎が傾き、歪みが発生するにはどこか他の場所に問題があることがほとんどです。

腰だけを治療・整体しているだけでは芯にある問題は解決されません。

５軸バランス調整法により全身を整えていきます。痛みは全くありません。

５軸バランス調整法についてはまた後日…

運動・トレーニングでは、整体・治療で整った身体が元に戻らない様な体操や運動を指導させて頂きます。

傾きや歪みの原因となる動作や、身体の癖に気付いてもらい、正しい動作を覚えて貰えるよう、マンツーマンで丁寧に指導させて頂きます。

自分の癖なんて人に言われて気が付くことがとても多い様に感じます。

そして、今現在は痛みや痺れがかなり改善され、パワープレートやマットエクササイズを中心に関節可動域、柔軟性、筋力回復の為のリハビリを行っています。

balance Bodyで身体を整え、正しい動作を見につけましょう^ ^

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