西宮・芦屋のパーソナルトレーニング

2016/10/26

肩 腱板損傷の治療方法

こんにちは。
西宮(苦楽園、夙川)・芦屋のパーソナルトレーニング・治療院balance Body(バランスボディ)です。

徒手検査や画像検査により、腱板損傷・断裂と診断された場合はどのような治療があるのでしょうか?

「腱板損傷って言われたけど、特に何もしてくれなかった・・」

「筋(すじ)が切れちゃってるらしいんですけど、切れているものをそのままでもいいの?」

という疑問は、『腱板損傷』に対してどういう風に対処されるものかをご存じでないから生まれるのです。

とはいえ、知っている人の方が少ないのは当然といえば当然です…

腱が切れてるなんて聞いたら放っておけない気がしますよね。

そこで、まず『腱板損傷』についてどのように治療が選ばれるのかをみていきましょう。

『腱板損傷』の場合は、手術をしない『保存療法』が第1選択になります。

自然修復を邪魔しないように、肩に負担をかけないリハビリや治療をしていきます。

そのまま無理をしないで『安静』にするというも『治療』です。

そのため、病院で診断はされたけど何もしてくなかったと思われることもあるのです。

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・ 安静

まずは傷めた『肩』を休めていきます。使い過ぎでなっていることが多いので、しっかり休めましょう!

・薬物療法

『夜間痛』や『運動痛』などの痛みが生活での苦痛を作っています。そこで、痛み止めなどの薬を飲むことで『痛みによる苦痛』をコントロールして治療に取り組みやすくすることを目的とします。

・注射療法

痛みが強い場合には、『麻酔」や『ステロイド』の注射をして、『痛み』や『炎症』を抑えます。他には、関節の動きをよくする目的で『ヒアルロン酸』を注射する場合もあります。

なお、薬物療法、注射療法は病院やクリニックでの治療方法になります。

症状が改善しない場合は『手術療法』が考慮されるようになってきます。

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